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赤石山脈周辺(南ア) ブログトップ
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ガンガの沢 錦滝とF2 アイスクライミング [赤石山脈周辺(南ア)]

2018年3月2日 晴れ 強風
林道への登山道
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林道(日向山登山口分岐)
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朝日の当たる錦滝。立派だ。
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F2にも朝日が当たる(午後も日が当たっている)
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午後の東屋は日陰で寒々-おかげで錦滝復活(と判断)
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林道崩壊か所(林道上が崩れて林道を塞いでいる)
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林道から雪煙が上がる甲斐駒ケ岳と黄連谷の谷筋
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9時40分に錦滝に到着。今週は気温が高く氷結状態が心配された。 錦滝には春の朝日が当たっていて追い打ちをかけていた。 表面には水がしたたり、真横に一筋の線が入っていて見るからに危なそうなのでパスし、先ずはF2に取り付く。薄い部分を避けながら登攀してみれば落ち口の氷が解けていて水が流れていて上がれない。仕方なく左の草付に逃げるが3mほどの花崗岩にへばりついたわずかな草付が核心となった。ここをもう一本登る気は起きない。F2を降りてみれば運よく錦滝が日陰になったので移動しトップロープを張る。時間は12時。氷が柔らかくアックスもモノポイントも気持ちよく決まる。真冬のような寒さや氷のもろさがなく快適だった。来週は雨の予報が出ているので、ギリギリ今度の土日が限度。氷の見極めができないと危ない気がする。
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北岳 [赤石山脈周辺(南ア)]

2015年7月19日 晴れ後雨
梅雨が明けたというので、北岳に日帰りしてきた。

大樺沢左岸から右岸に渡る地点(足場材で橋が架けてある)
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二俣下から池山吊尾根
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二俣から大樺沢を振り返る。鳳凰三山が見える
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池山吊尾根稜線
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主稜線
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北岳山頂
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肩の小屋方面下り
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雨のお花畑
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芦安バス停でトイレに寄っている間に待ち列が急増し、危うくバスに乗りはぐれるところだった。8台のバスでも積みきれず残りの方々は2時間後のバスとなる混雑ぶり。始発に間に合わないと、終バスの広河原16:40にはふつうは間に合わない。

登山道はよく整備されていて、要所に道標もある。バットレスからの落石危険は感じなかった。ただ奥の二俣付近は道が荒れており、不注意に歩くと落石が起きやすく、下の人に当たるので慎重に。ガレを過ぎると丸太のはしご登りとなり、ここが一番きつい。コルから池山吊尾根、主稜線と岩稜を北岳頂上へ。バットレスの4尾根は、ピッチ毎に人がいて混雑している模様。10時過ぎから雨になったのでどうされたか。頂上にはそれらしい方々は居ず、誰も上がってこなかった。
二俣付近はタカネグンナイフウロとミヤマハナシノブがきれい。その他奥の二俣付近、北岳から肩の小屋、草すべりなどは広いお花畑が見ごろを迎えているのだが、稜線に出るころから風雨が強まりお花見はお預けとなってしまった。でも、雨山行にちょっと憧れていたのでちょうどよかった。

本日のルート
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濁川本谷(アイスクライミング?) [赤石山脈周辺(南ア)]

2014年1月13日
3連休で日向山北面の濁川に行きました。天気は良かったが雪が深くて苦労し、結局稜線まで抜けられず敗退した。

堤防上の最初の滝(左岸から高巻き。まとめて2~3巻いたようだ)
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倉掛沢分岐手前の滝(遡行図20m滝、ロープスケールは35mくらい)
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雪深い谷の水線沿いを水ポチャしないように進むが、雪が抜けて靴が水に浸かる。
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幕営地
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雪に埋まったゴルジュ(上から見下ろし)
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40mナメ滝、雪が20cm以上積乗った部分もあるが乾いているので雪が不安定で登りにくい。
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アイスワールドという言葉に踊らされてサントリー白州工場裏の濁川(神宮川)にアイスクライミングに出かけた。
初日:午後合流なので、サントリー白州工場を見学し、すぐ裏の林道脇に幕営(ゲート手前2km位の場所)
2日目:本谷ゴルジュ上(標高1500m)幕営
3日目:40mナメ滝の先で遡行断念

林道はわだちがてらてらに凍っているので、サントリー裏の取水口近くの林に幕営した。雪は無く快適だった。
林道ゲートからは数センチの積雪で歩きやすい。林道終点から堤防を3つ越えると河原歩きとなるが、倉掛沢出合までは歩きやすい。二俣から右の本谷に入ると徐々に積雪が増し、吹き溜まりでは股下まで潜る。気温が低いため雪は落ち着いておらず歩きにくい。40mナメ滝から上部は膝までのラッセルとなり稜線まで抜けられないことが明白なので戻った。私たちより強力な2人パーティーが常に先行しておりラッセルを使わせてもらったがそれでもなかなか大変だった。この連休2パーティーが濁川に入ったが、敗退となった。アイスワールドではなくラッセル天国の今シーズンだった。 おおよそ1500mを越えたが、水流は凍っていなかったので水に浸かったアイゼンに雪が凍氷付いて下駄のようになって歩きにくかった。 20の滝、30mの滝とも手馴れたパーティーならロープは不要だろう。今回は滝に付いた雪の下が岩なのか薄氷なのかの判断がアックスを入れるまで分からずひやりとした場面が何度かあった。 少しのアイスクライミングとたっぷりの雪を楽しめた。

ビバーク [赤石山脈周辺(南ア)]

2013年12月4日(12月1日、2日の記録)
行く手を阻む岩。
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稜線間近、綺麗な雪景色だが、厄介な最中雪
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稜線に出たらブロッケン
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甲斐駒ケ岳
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背景と区別がつきにくいが、中央が烏帽子岩の尾根(登山体系にも尾根の名前は無かった)
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一晩中かかっても戻る予定だったが、ルートに阻まれビバークした。胡坐ならまだ良かったが、ベンチに腰掛ける格好だったのでツェルトの丈が足りず、靴が吹きさらされた。ツェルトの裾があおられて冷気と一気に入れ替わる。レスキューシートを巻くが、靴が外なので煙突になって足の間から吹き込んでくる。交代でストーブを小さく焚いて持ち、気温の低下を防ぐ。少し暖かくなると途端に睡魔に襲われる。コンロが傾き手袋、ツェルト、レスキューシートに穴を開ける。外の靴の中では絶えず指を動かして凍傷を予防する。 唯一のイベントはテルモスのお湯を2時間に一回、キャップ一杯ずつすする事だった。長いかと思われた夜が意外と早く明けた。過ぎてしまえばこれも楽しい思い出になる。

黄蓮谷右俣2013 アイス [赤石山脈周辺(南ア)]

2013年12月03(12月1日~2日)
氷はやや貧相ですでに雪は乗っている。坊主の滝から凍っている。氷結はまだ甘くルートによってはバイルの穴から水が噴出す。

七条の滝(中央を水が流れている。)
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坊主の滝(全面氷結しているが取り付きがやや未発達)
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坊主の滝上の滝
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奥千丈の滝上部
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烏帽子沢に入り込んだかもしれない。インゼルを確認する前に烏帽子岩の尾根に入りこんでしまったと思われる。尾根取り付きから見下ろした沢は片溝状の滝上から上部が雪で覆われていた。したがってインゼル上部の10m、30mならびに奥の滝は確認していない。大変残念だ。行けばわかると安易に考えて入念な下調べをしなかった罰か。
烏帽子岩の尾根は取り付きからとても急峻、上部は岩峰帯となる。積雪は膝上だが表面が凍っていて膝蹴りが利かないのでラッセルがきつい。 岩峰中間まで先行3名のパーティーが居りヤブのぼりだが楽をさせていただいた。6時ごろ追いつく。ビバークに入る所だった。私たちは上まで抜けようと頑張ったが、結局10時ごろビバークに入った。 風が強く大変寒かった。ツェルトに足が納まらず踵と指が痺れて痛かったので心配したが、ちょっとした水ぶくれ、しもやけ程度で済んだ。稜線へ上がったのは翌日の8時だった。
実は先行パーティーのトレースを安易に辿ってしまった失敗だったが、大変貴重な体験をして楽しかった。課題が残ったが、アイス装備をまた担ぎ上げるのかと思うと。 黒戸尾根はとにかく長い。

アプローチ
最近は五条の沢を下りているようだ。私たちは昔どおり小屋跡からしばらくトラバースして適当な尾根を下ったので五丈の沢の出会い付近に降り立った。分かりにくいが二つ目のテープ(相当古い)の先の広い尾根から下り始めた。懸垂1回、3時間近くかかった。沢ルートを懸垂交じりで降りたほうが早いかもしれない(自己責任で)。

先行パーティーのリーダーの方に下りで追い越された際の話では、七条小屋のご主人がたびたび下って様子を確認しているそうだが、今年は外れ年かもしれないとのことだった。 今年も小屋前のアイスバーンで転倒した。

黄蓮谷は埋まった模様。 [赤石山脈周辺(南ア)]

2012年12月10日(12月8日~9日の記録)
二日とも小雪と風雪。黄蓮谷情報は坊主ノ沢に入ったパーティーから聴いたものです。

竹宇駒ケ岳神社から6時間かけて五合目小屋跡に幕営広い駐車場に10台くらい。9時と時間が遅いためか人は居ない。小雪がぱらついている。標高が上がるにつれ雪が深くなる。下山者の話では7日に上部で40cm以上の積雪で、ラッセル時間切れ敗退してきたとの事。これでは黄蓮谷は埋まったろう。稜線上は時折強風で地吹雪となり視界が悪く注意が必要。

奥多摩柳沢峠
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笹の平分岐
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五合目小屋跡
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樹林帯
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樹林帯を抜けて
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頂上
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黄蓮谷を目指していたパーティーはほとんどピークハントに。1パーティーのみ谷に降りる。黄蓮谷は埋まったのではないかとの判断で坊主ノ沢に。 頂上直下の黄蓮谷側の深い斜面で股下まで。新雪の下に約3cmのクラスト。踏み抜けば股下まで。更に積もれば谷は雪崩のおそれ。

荒川出合 2ルンゼ [赤石山脈周辺(南ア)]

細いが林道脇から凍っていて、奥に2ルンゼ大滝が望める谷を、氷を拾って詰める。この谷は中間部が崩壊の土砂で荒れている印象、いつもぱらぱらと小石が落ちている。雪で覆われてしまうと判らないが、雪が解け始める頃は怖いと思う。

林道横から細い氷がつながっている。
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氷が続く
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上ほど氷がやわらかく、水が流れている事も。奥に大滝が見えてくる。意外と遠く時間がかかってしまった。難しくはないが雪がまったく無いので、滑ると下まで止まらないので慎重に。
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大滝1ピッチで時間切れ。左側はシャリシャリな部分がある。中央は岩が出ている。
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シャリシャリの左と岩を避け、氷の状態が良い中央から左に回りこむと枯れ木のテラスに届かない。テラス2m下の岩の向こう側にボルトが2本あるが、岩壁が出ていて手がかりなし。よく見ると、手前岩壁際の薄氷の中にシュリンゲが数本あり、氷を砕いて掘り起こしてビレー。スクリューが1本だけしか残っていなかったので助かった。Ⅲ+だが長いと結構きつく、私のレベルに丁度良い。

荒川出合 3ルンゼ右のナメ滝 [赤石山脈周辺(南ア)]

ルンゼの下部は特に未発達なため現在位置が確認しにくく、夢のプライダルベールの取り付きまで行ってから位置確認を行えばと反省している。もしかしたら3ルンゼ右のナメ滝の側壁かもしれないという疑問が払拭できない。 二俣から1ピッチ上がると数メートルの垂直の滝となっていて、唯一つながっている左はグズグズで上れず、敗退。

右が右のナメ滝か?、中間部には薄い氷の下に草が見える。
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やはり1月下旬以降が良いのか上部ほど氷が良くない。(上の写真上部中央の滝)
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荒川出合情報(アプローチ) [赤石山脈周辺(南ア)]

荒川出合に行って来ました。
入り口の開運隋道には鉄製の高さ2m以上のゲートがあり、ザックの中身を鉄格子の隙間から入れてトンネル内で再パッキングしようとしたら、作業用の車が来てあっさり開門していきました。もう少し遅く準備していればと悔やまれます。

概念図にある出合手前の4つのトンネルは新鷲の住山隋道1km1本になっていました。
テントの右(写ってない)が新トンネル出口、テントの奥が旧トンネル出口(塞がれています)
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2ルンゼ出合(林道から大滝まで氷が繋がっている様だ)
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3ルンゼ出合(プライダルベールの氷が見える)
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3ルンゼ対岸の氷瀑
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まったく雪がありません。

夜叉神峠から鷲の住山経由より奈良田からの林道歩きの方が帰りの登りが無くてよいということで決定。実際に行きは2時間半帰りは下りなので2時間で済みました。 入り口の開運隋道から出合まで10kmの道のりです。

農鳥小屋から大門沢下降 奈良田の里温泉 [赤石山脈周辺(南ア)]

農鳥小屋から大門沢下降点までの稜線は岩稜帯だが危険な箇所はない。西農鳥手前から農鳥まではピークが沢山あり、着いたと思うとまだ先が・・・というガッカリ感で疲れる。農鳥から先はゆるい下りで、大門沢下降点まではすぐ。下りでは石車に乗らないよう慎重に。(農鳥小屋-下降点 2時間)

農鳥小屋は大きい。風が強いので石組みで囲まれている。
幕営時も風対策が必要。
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熊ノ平小屋は地味な場所に立つ小さな山小屋。
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雷鳥の親子がいた
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農鳥岳から塩見岳、中央に雪投沢が見える
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右真ん中の尾根は蝙蝠尾根、前にのびるのは広河内岳と白根南稜方面
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大門沢下降点から農鳥を振り返る。
ガスっている時は道を外さないように踏み跡やペンキ印に注意が必要。
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大門沢下降点から奈良田まで
下降点から大門沢まではほとんどが急な山道で、夢中で下ってしまう。途中尾根ののっこしで沢筋から離れるが、再び沢音が聞こえ出し、沢が近付くと、まもなく小屋に着く。白根三山縦走の下降路として使われることが多いので、日曜日や月曜日が混むようだ。今日は時間も早い事もあり空いている。(下降点-駐車場4時間30分)

小屋でそうめんを食べると1000円
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木漏れ日が気持ちよい。暑くてもすがすがしく、夏を満喫できる道だ。
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橋は壊れそうに見えるが結構しっかりしている。
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下から3本目の吊橋、ここまで下ればほぼ下界
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奈良田の里温泉はマニアには有名なようだ。洗い場は6人と小さいが源泉かけ流しの湯が良い。
毎週水曜日がお休みだが、お盆なので臨時に開いていてラッキーでした。
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