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土樽から蓬峠、武能岳、茂倉岳、新道周回 [上信越]

2019年4月28日29日 晴れ、29日午後から曇り
蓬峠に天泊して、周囲の稜線を歩き、春山をのんびり満喫しようと思ったが、思い通りにはならないのが春山

蓬新道の渡渉点。トラロープが渡してあるが、岸は雪の壁で降りるも登るも大変そうでしかも水量が多い
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沢を上流に迂回してスノーブリッジを探し当てる
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新道のついている尾根を信玄ゆかりの道の尾根を目指す
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謙信ゆかりの道の稜線から大源太山、七つ小屋山の眺め
03DSC00422大源太と七つ小屋山.JPG

謙信ゆかりの道の稜線を1544mピーク目指して
04IMG_7311謙信ゆかりの道の稜線.JPG

ピーク手前にトラバース道を見つけて辿ると、廃道なのか藪がうるさい
05IMG_7314トラバース道の藪.JPG

蓬峠に幕営
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夕日を眺める
08IMG_7323蓬峠の夕日.JPG

朝の東側の眺め(大烏帽子、朝日岳、笠ヶ岳方面)
09DSC00552笠ヶ岳、朝日岳、大烏帽子岳後面(東の眺め).JPG

武能岳への稜線
10DSC00558武能岳(南の眺め).JPG

武能岳から茂倉岳の稜線
11IMG_7362武能岳から茂倉岳.JPG

茂倉新道へ下る(茂倉岳避難小屋が完全に埋まっている)
12IMG_7386茂倉新道を下る.JPG

林道の除雪はほぼ終わっていたが、明け方近くまで降り続いた雪が上部では20cm以上積もっていて、春山とは思えないまばゆい白銀の世界だった。渡渉点では水量が多くて側壁が高く重荷では這い上がれそうもないので、谷上流のブリッジを見つけ藪漕ぎで尾根の端に乗るが、蜜藪を避けるため、やせて落ちかけて斜面に引っかかっているような雪庇の肩を通過して背に乗る。その先は2月と変わらない眺め。灌木を縫って緩急のある広い雪原を上り詰めると山頂部が黒々とした大源太山が現れる。この稜の雪の下には謙信ゆかりの道が通っている。その稜を東に辿ると行く手の山腹にトラバース道が見えた。楽をしようと1544mピークのわずか手前でトラバース道に入ると、遠目ではわからなかった笹と灌木の藪がうるさくて、たまらず笹斜面を上に逃げると稜上には夏道が出ていてがっくり。疲れたので予定の武能岳往復は取りやめとして小屋の周囲でのんびり過ごすことにした。蓬峠には誰もいないので小屋に泊まろうと思っていたが、3時過ぎに4人パーティーが小屋に入ったので、静寂を求めテントを張り雪のブロック積を楽しんだ。夕方から予想外の東風が吹き荒れたがブロック積が役に立たない。朝の眺めを期待して唯一積まなかった東側からの風だったのだ。飛ばないとは思ったがテントのはためく音がうるさいので、つぶして雪ブロックを載せて小屋避難した。翌日当初は大源太山を空身で往復し、往路を戻るつもりだったが、いろいろ考えた結果茂倉新道から下ることにした。蓬峠から茂倉岳の稜線は美しく、いつ来ても静かで和む場所だ。春のザラメ雪を快適に歩くつもりで来てみれば、思わぬ雪に苦労をさせられた。雪解けの増水した沢、そこにかかる危なげなブリッジ、落ちかけた雪庇、腐った新雪、笹薮漕ぎ、など。しかし終わってみればそれがかえって春山らしく満足だった。茂倉新道の下部には石楠花の蕾が膨らんでいた。たくさんのイワウチワが満開で、もう少しするとシラネアオイが咲く花の尾根になる。


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出逢いの季節の日和田山 [日和田山]

2019年4月18日 曇り 11℃
あっという間に桜が散って、今日は八部散り。登山道脇には可憐な春の花
山は新緑
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タチツボスミレ 小さくて目立たない
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チゴユリ 小さくて下向きに咲くので写真が撮りにくい
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ツルカノコソウ 埼玉県の準絶滅危惧種
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山つつじ 岩場に咲いた数輪の小株の方が好ましい
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日和田山の散歩も8年目、四季を通じて毎回ほぼ同じルートを辿るが、春になると気まぐれに逸れてみたり、遠く足を延ばしてみたりしたくなる。そうすると、必ず何かの出逢いがある。花や景色に呼ばれたような気がして、何とも言えない幸福感。
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散り際 巾着田の桜2019 [巾着田]

2019年4月15日 晴れ
やっと春らしい気温になった。今年の桜はまだ咲いていて、気温上昇とともに散りだした。
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範囲は限られるが、菜の花も満開だ。
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今年は日和田山の新緑と菜の花と桜が同時に楽しめる
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桜が2週間以上も楽しめるのは珍しい。後は風任せとなるが、今日の風をしのげれば数日は桜吹雪が楽しめるかもしれない。
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西湖の岩場(十二ヶ岳) [丹沢・富士周辺]

2019年4月13日 晴れ
先輩に誘われて十二ガ岳南面の岩場に行ってきた。

林道脇の堤防横から急登、昨年の台風の影響か倒木だらけ
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左岩スラブ下に出る
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基部をトラバースするとすぐ東に中央スラブ
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中央スラブの下部、古い記録では写真の半分の高さまで地面があったが、今は落ちている
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ガリーを挟んでさらに東にピナクル
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下って駐車場から振り返ると樹間からピナクルが見える
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アプローチは、林道を上がっていくと右に堤防があり、堤防の左にフィックスロープが基部まで続いている(下りで確認)。登った時は堤防の右に取り付いてしまったので倒木帯を少し迷走した。岩場は国土地理院地図の一番下のげじげじマーク。
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この岩場は、どこかを登らない事にはトップロープが張れないので、中央スラブのいちばんやさしいと思われる「ノーマンベイツ」の左のクラックに取り付いた。砂岩のスラブでフリクションは良いが、ホールドスタンスが丸いので、シューズの感覚をつかむまでは怖い。ルートではないためか上部にピンがなく、落ちるとグランドフォールは確実だ。立ち木の終了点から岩場全体に古いザイルが横断して張ってあり、各ルートの終了点に延びている。昨日の雪解け水でぬれている事もあり、今日渡るのはちょっと御免。一番右の立ち木にトップロープを張った。中央スラブの練習中に拳より小さい落石が3回ほどあった。岩場手前からヘルメットが必要だろう。後半はピナクルに移った。下半分は易しく、初心者の練習ならここが使える。小さい落雪が少々あり、気温上昇とともにガリーの水のしたたりが増した。天気が良く、空気が冷たかったが日当たりがよく快適で、楽しい1日だった。

帰りに仰ぎ見た富士山
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巾着田の桜満開、日和田山の山桜が見頃 [日和田山]

2019年4月5日 晴れ 6℃
巾着田の桜は今日満開となるだろう。土日が暖かいのでお花見にも良い。
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見ごろは1週間続くという。来週は気温低めなので次の土日まで持つかもしれないが、週半ばの雨予報の影響が心配だ。

二の鳥居から一の鳥居の山桜
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日和田山前山の山桜
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日和田山には山桜が多い。今年は巾着田のソメイヨシノと満開時期が同じだ。クヌギやコナラの新芽が花を隠してしまうので見ごろは数日だろう。

朝焼けが綺麗だった。
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タグ:山桜
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山桜とミツバツツジ [日和田山]

2019年4月3日 晴れ 1℃
真冬並みの寒さ、山では吹雪模様だが日和田山は確実に春、山桜が満開だ。ミツバツツジも咲きだした。

岩棚に自生しているミツバツツジ、土がなく根が張れないためか何年たっても可憐なまま。
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日和田山の山頂直下の桜苗、親は枯れそうだが、遠い根から芽を出し、幹の太さは2cm
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山桜の幼木、人工的な桜並木と違い、雑木林は新陳代謝
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富士見岩付近には山桜が多いが、雑木が邪魔してすっきり見えない。これが山桜。
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紅葉も新緑
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巾着田のモルゲンロート、桜はまだ満開になっていない。
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日和田山前山の下刈りされた雑木林
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日和田山前山の植樹されたミツバツツジは、流行りのアイドルグループ並みで数頼み
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勤め先だった庭の山桜の大木、新芽が緑の白い花、赤芽と桜色の花も、もう咲いているだろうか。
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