So-net無料ブログ作成

腱板損傷 理学療法士はすごい [怪我と治療]

2019年2月26日 曇り
日和田山の早咲き桜が数輪咲いた。冬が終わってしまいそう。
IMG_7016.JPG
つぼみが膨らんでから暖かい日が続いているものの、開花速度が非常に遅く、まるでリハビリのよう。このままでは昨年より遅く、平年並みの開花時期になりそうだ。

そのリハビリがやっと終了した。肩甲骨・肩回りの腱や筋肉の柔軟性がかなり改善されたことが実感でき、背中が生まれ変わった感じ。今後2か月間を積極的に動かしたのち、確認の診察を受けて完治となる見込み。昨年11月から4カ月は長かった。

切れかかった腱板が治ったわけではなく、患部に力が集中しなくなったということで、この状態を保つために必要なストレッチと筋トレは続ける必要がある。体を使う趣味が長く続けられるように、怪我をする前に定期的にご指導願いたいと思うが、理学療法士は開業権がなく、医師の指導(処方?)による施術しかできないので、健康保険を使わない予防施術ができない事になっているらしい。異常がなくても定期的に指導を受けられるようになれば、怪我も少なくなると感じたのだが。
nice!(0)  コメント(0) 

ああ 蓬峠 [上信越]

2019年2月22日 曇り→晴れ
昨年到達できなかった蓬峠に今年は反対側の土樽から計画した。蓬沢左岸の広い尾根を計画したが、現地判断で夏道が付いた右岸の尾根を登った。体力&時間切れとなったが、意地で稜線に到達。

茂倉新道分岐の先に足拍子側からデブリ(地図に2本の襞がある場所)
P2224917.JPG

ルートはそれとなくわかるので迷うことはなかった。山はまだガスの中
P2224922.JPG

開けた右岸枝沢奥にコマノカミノアタマ 帰りには黒い穂先となっていた
IMG_6974コマノカミノアタマ.JPG

谷沿いルートに大量のデブリ 正面は取り付く予定の尾根 思ったより急傾斜
P2224930デブリ.JPG

右岸尾根の中間付近の疎林帯
IMG_6990尾根1250m付近.JPG

雪が腐りきってシールにびっしりついて重い(急斜面でも登れるようになる)
P2224950.JPG

尾根の足拍子側 標高たったの1450mとは思えない絶景だ
IMG_7006足拍子に続く稜線.JPG

尾根の主稜線側
IMG_6992主稜線に続くリッジ.JPG

その先の主稜線の七つ小屋山
IMG_6993七つ小屋山.JPG

行きたかった武能岳
IMG_6999武能岳.JPG

登った尾根を見下ろす
IMG_6995蓬沢右岸尾根見下ろし.JPG

ルートに取った尾根は、傾斜もスキーで登るのにちょうどよく、樹林の間隔も狭すぎずスキー下手な自分にちょうど良い。登り切るとリッジになっているが、踏み固めれば十分に居場所がある。積雪が多い年には雪庇が延びる側となる。ここから疲れた足では蓬峠は遠い。峠に直接上がるには、計画した尾根のもう一本奥の尾根が木も少なく直線のきれいな尾根になっている。ただ、今回確認したデブリの先なので取り付きでの雪崩リスクが高そうだ。今回のルート変更の際、尾根末端まで戻らずに、変更点から尾根トップを目指したが、こちらも急傾斜で、結局スキーを担いでのツボ足となった。暖かい日が続いていたので新雪の下は落ち着いていると思ったが、腰ラッセルと、新雪に隠された尾根上がり端の亀裂に消耗。蓬峠を甘く見ていた。それにしても暑かった。下はオーバーズボンを履いたが、上は夏シャツでも大汗で、まるで5月連休の春スキーのようだった。峠には行けなかったが、満足できる静かな山行となった。下りはそのまま下ったが、下部は急な部分があり樹間も稜線も狭く、雪庇になっている部分があり、腐った雪にてこずった。結局ほとんど山開きシュテムターン。

ログ 
蓬沢右岸尾根.jpg
安全登山の広場(3時間)右岸取り付き(45分)尾根上(2時間)稜線(2時間)広場/標高差840m・距離11㎞


nice!(0)  コメント(0) 

大日ヶ岳で雪洞掘り 奥美濃の山 [関西以西]

2019年2月16日17日
中腹で雪洞に泊まり、翌日大日ヶ岳を登った。高鷲スノーパークのゴンドラ終点から距離1200メートル、標高差240メートルほどで山頂になるためか人気が高いようで、日帰り登山主体で、バックカントリー多数。

中間の尾根のピークから眺めた進行方向。
IMG_6947.JPG
なだらかな右のピークの少し奥が大日ヶ岳。トレースが明瞭で外さなければわかん不要。外しても膝上ぐらいの積雪。

大日ヶ岳のピーク(背後の雲の中は白山)
IMG_6950.JPG
この地域初見なので、遠方の山にかかったガスが残念。

隣の天狗山。大日ヶ岳から北北西方向に緩いナイフリッジが綺麗に続いている。
IMG_6955.JPG
手前の右下稜線に人為的に作られたような切り欠きがある。

雪洞整備中 スキー場から距離約300メートル、標高差100メートル地点
P2174875.JPG
尾根の南側に雪洞を掘り、その斜面の下にシェルターを3基作った。

雪洞内部
P2164846.JPG
天井の高さが十分に取れず、雪洞内で立つことができなかった。それでもここが適地だったようで、上部に登って行ったパーティーは適地を得られず、結局テント泊した模様だ。すぐに藪が出て来るので、避けて掘り進む。(天狗山の写真の右下の稜線が切られた平坦地が幕営跡かも)


別に作ったイグルーのシェルター(結果的に一人でいっぱい)
P2164855.JPG
シェルターは雪のブロックを切り出し、イグルー構造とした。本来円形だが、スペースの関係から方形にしてみた処、直線の壁ではアーチ構造とならないので内倒できず上部が塞げない。たまたま数日前の雨で凍った薄い層を切り出せ、天井板に利用できたため、不格好だが何とか完成し、宿泊する事が出来た。

シェルター内部(寝袋に寝て入口方向を撮影)
P2164862.JPG

奥美濃の山は遠く、関東から行く場合には安房トンネルを抜けてゆくので、通常は行く気が起こらないが、滋賀の会に所属している関係でデビューを果たした。今年はかなり雪が少ないようで、いつもは埋まっている頂上のお地蔵さんも道標も写真のようにほとんど出ている。

1日目は曇り時々小雪で寒かったが、幸い風が穏やかで比較的過ごしやすく、行動時間30分のほかは、雪洞作りやイグルー積みを楽しんで宴会後就寝。

翌日は良く晴れて厳冬期としては穏やかだった。ゆったり山頂を往復し、眺望を楽しみ、ホワイトアウトナビゲーションやラッセル訓練を実施した。雪質は上越よりももう少し乾燥していて、八ヶ岳とさほど変わらないと感じた。標高はないが気温が低く、積雪は上越ほど多くないが奥秩父よりは多く、また稜線の眺めが良いので、身近にこのような場所があればうれしい。しいて言えば那須の山が近いかもしれないが、奥深く冬楽しめそうなエリアだ。



nice!(0)  コメント(0) 

早くも桜のつぼみが膨らみだした [日和田山]

2019年2月7日 曇り 1℃
昨日の雨で少し土が湿っている。寒くても湿った大気は春めいている。

ガタガタ橋の霜 今年初めての雨が降るまで乾ききっていて霜さえ降りなかった
P2074836.JPG

早咲きの桜のつぼみが膨らみだした。
IMG_1661.JPG

IMG_1660.JPG

ソメイヨシノの蕾も膨らみだすのが2週間ほど早い。
IMG_1665.JPG

昨年は2月20日に一部が開花しだした早咲きの桜は、その後の寒さでいじけてしまい、綺麗に咲けなかった。今年も週末から寒波が訪れるので、今日の寒さで開花してしまう花はいじけてしまうので、なんとか蕾のままでいてほしい。ソメイヨシノは例年まだまだなのに、今年はつぼみが例年になく早く膨らみだしている。今後の気温にもよるが、長期予報は暖かめなので、今年の開花はかなり早いのではないかと予想する。(桜の写真が暗くてうまく撮ず、明るくなってから再撮影)
nice!(1)  コメント(0) 

蓬峠&平標アプローチ(駐車場) [上信越]

2019年2月4日 雨
越後湯沢に野暮用で出かけた。ついでに蓬峠&平標のアプローチを確認。ラッセルするには十分過酷な積雪があるが、例年より少ないのではないかと感じた。

越後湯沢から真っ白な谷川岳の稜線。
0CB46252-9FD9-4BAB-B0E8-E329B3756448.jpeg

土樽駅前までしっかり除雪されている。駐車スペースは4台だが、地元民意外の使用は差し控えたい。
IMG_1645.JPG

蓬峠登山口途中までの除雪。夏の広い駐車場の手前まで除雪。ここは谷側にやや広く除雪してあるが、雪捨て場なので駐車は不可
IMG_1646.JPG

湯沢の国道17号から 標高1000m位の山肌はヒビだらけ
IMG_1653.JPG

前橋付近から見た浅間山 雪が少なく感じた
IMG_1658.JPG

越後湯沢の道路わきの積雪は2mほど。気温が4月並みだったせいか、樹木の雪がすっかり落ちていて、スキーシーズンが終わった春先のよう。雪の表面はシャリシャリで、踏み込むと最中状になっている。今後冬に戻って積雪があるといろいろ厄介そう。

蓬峠登山口手前には駐車場がないので、電車利用で土樽で降りるか、街中の駐車場においいてタクシーを利用する方法しかなさそうだ。

平標の登山者用駐車場は除雪されていない。苗場ふれあいの里は管理事務所前が除雪されているが駐車はできない(除雪車と管理事務所スタッフの車あり)。奥の平標登山口方面まで除雪が続いているが、一般車両通行止めとなっている(無積雪期も一般車両通行止め)。唯一火打8号雪覆道の道路脇がやや広く除雪されているので10台程度は路肩駐車可能と思われる。
nice!(0)  コメント(0) 

串田孫一も見た星 [日和田山]

2019年1月31日
二の鳥居からみた金星と木星(1月27日撮影)
P1274816.JPG

串田孫一の「山の絵本」に描かれていた金星と木星。「雲・岩・太陽」という題名のもので、偶然読むことになった。単純な線、不規則な滲みで塗られた面、真っ黒な背景に突き上げる鋭角なピーク。極端に抽象化された山の景色。だがその線は、いつか見た森の、岩の、稜線のラインそのものだ。星が描かれた絵。夜空の光の点だけは、抽象化しようもなく、その一枚の二つの点の並びは、今週見た木星と金星そのもの。同じ星を見た。

この本を読むきっかけは偶然で、百名山の深田久弥をもう少し知ろうと図書館で「山と別れる峠」を借りた。読み始めてから、作者違いであることに気が付いた。名前の「田」だけしか一致しなのに間違えた。暗めの棚に並んでいた背表紙がくすんだ本。偶然手にしたが見覚え御ある著者。すっかり忘れていた「アルプ」。悪くない偶然。もう少し読んでみたくてこの「山の絵本」を借りた。黒い背景から夢の中の風景を直感した。背景をすべて黒くしたことは別の著作に書いたのだというが、さて、その理由が書かれた本を読んでみよう。







nice!(0)  コメント(0)